ホットストーンのすすめ
温めた石を使うセラピー。
初めて聞く方は、は?と思われるかもしれません笑
ハンドマッサージされた方がいいわ!とも思うかも。
わかりやすい例えは、岩盤浴。
岩盤浴は岩盤の遠赤外線効果で身体の内側から温めるというもの。
実際、じっくり横になって温めるのでサウナに比べてゆっくり入ることができ、さらに美容効果も高いというイメージがありますよね。
ストーンセラピーの発祥はアメリカのネイティブアメリカンたちの民間療法だとされています。
ホットストーンセラピーはそれを現代風にアレンジしたものなんですね。
使う石は「玄武岩」といって、火山流の中から作られた自然の火山岩で熱を最も維持しやすい石と言われています。
岩盤浴と何が違うの?ということですが、ホットストーンセラピーではオイルや精油を使ったハンドトリートメントとストーントリートメントを合体させ、効果を上げていきます。
石の形、さらにセラピーの仕方も様々で、身体に滑らせること、ツボに置いたり、固い脂肪をぐりぐりしたりと身体の必要に応じて石の形や手技を変化させ施術していきます。
また、大きく違うのは暑ーい室内にただ寝転ぶということではない、ということですね笑
60度ほどに温めた石が発する遠赤外線は、筋肉のおよそ2センチ程度下まで到達すると言われます。
筋肉疲労、むくみ、セルライトに対してハンドトリートメントだけよりも2.3倍の効果があるとも!
私がお客様に施術して感じていることは、身体のほぐれ方の違いはもちろんのこと、心のほぐれ方が変わる!ということです。
終わった後、また翌日にいただくお礼のメールのポジティブなこと❤︎
あったかい、って幸せですね。
幸せホルモン、セロトニンがどしゃーっと出ているのでしょう笑
体感したことのないようなほぐれ方、そして全身コースの満足感はぜひお試しいただきたいものです。
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